【2026年最新】キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロおすすめ3選

炭火でおいしいキャンプ飯が楽しめる、おすすめのキャンプ用 炭火焼バーベキューコンロを厳選して3つご紹介します。

また、炭火焼バーベキューコンロの選び方も詳しく解説するので、バーベキューコンロ選びの参考になれば嬉しいです。

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロとは

出典:コールマン クールスパイダープロ(Amazon)

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロとは、炭を燃料として使用し、食材をじっくり焼き上げる調理器具のこと。

アウトドアシーンでは定番アイテムとして人気が高く、食材をおいしく香ばしく焼き上げられるのが魅力です。
炭火ならではの香りや遠赤外線効果によって、家庭用ホットプレートでは味わえない本格的な焼き上がりを楽しめます。

また、焚き火感覚で火を育てる工程もアウトドアの醍醐味のひとつです。

最近では、ソロキャンプ向けのコンパクトモデルから、大人数向けの大型タイプまで幅広い炭火焼バーベキューコンロが販売されています。

炭火焼のメリット

炭火焼バーベキューコンロには、ガス式にはない多くのメリットがあります。

  • 食材が香ばしく焼き上がる
  • 遠赤外線効果で中まで火が通りやすい
  • 炭火特有の香りを楽しめる
  • キャンプらしい雰囲気を演出できる

炭火は高温火力が安定することで、肉の表面を一気に焼き上げることで旨味を閉じ込めやすく、特にステーキや焼き鳥、海鮮との相性は抜群です。

また、炭を起こして火を管理する時間そのものが、キャンプの楽しみにつながります。
家族や友人と火を囲みながら料理を楽しめる点も、炭火焼バーベキューコンロが支持される理由です。

炭火焼のデメリット

一方で、炭火焼バーベキューコンロには注意したいデメリットもあります。

  • 炭の準備や火起こしに時間がかかる
  • 使用後の灰処理が必要
  • ガス式より片付けに手間がかかる
  • 火加減の調整が難しい
  • 煙が多く発生しやすい

特に初心者の場合、火起こしに苦戦するケースは少なくありません。
そのため、火起こし器や着火剤を活用するとスムーズに準備できます。

また、炭火は煙やニオイが発生しやすいため、家の庭などで使いたい場合、注意が必要です。
最近は煙を抑えやすいバーベキューコンロも増えているため、初心者は扱いやすいモデルを選ぶと安心です。

炭火焼バーベキューコンロは多少の手間がかかるものの、その分だけ本格的なアウトドア料理を楽しめます。
キャンプの醍醐味を味わいたい方には、非常におすすめのアイテムです。


キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロ 選び方

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロを選ぶときは、使用人数やキャンプスタイルに合った種類を選ぶことが重要です。

ここでは、代表的なバーベキューコンロの種類と特徴を詳しく解説します。

バーベキューコンロの種類

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロは、大きく分けると以下の5種類があります。

  • スタンダードタイプ
  • 卓上タイプ
  • 焚き火台兼用タイプ
  • フタ付きタイプ
  • 使い捨てタイプ

それぞれの特徴を解説します。

スタンダード

スタンダードタイプは、最も一般的なバーベキューコンロです。
脚付きで高さがあり、立ったまま調理できるため、ファミリーキャンプやグループキャンプに向いています。

焼き面が広く、一度に多くの食材を焼けるのが大きな魅力です。
また、価格帯やサイズ展開も豊富なので、初心者でも選びやすいタイプといえます。

一方で、大型モデルは収納サイズが大きくなるため、車載スペースを事前に確認しておくことが大切です。

卓上

卓上タイプは、テーブルの上で使用できるコンパクトなバーベキューコンロです。
少人数キャンプやソロキャンプに人気があります。

軽量で持ち運びしやすく、設営や片付けも簡単なのがメリットです。

ただし、焼き面が小さいため、大人数での使用には不向きです。
1〜3人程度のキャンプに適しています。

焚き火台兼用

焚き火台兼用タイプは、バーベキューコンロとしてだけでなく、焚き火台としても使用できる多機能モデルです。

焚き火をしたいけど荷物を減らしたいキャンパーから特に人気が高く、調理後にそのまま焚き火を楽しめます。

収納性に優れた折りたたみ式モデルも多く、持ち運びしやすいのも魅力の1つです。

ただし、通常のバーベキューコンロより焼き面が小さい場合があるため、使用人数に合わせてサイズを選ぶ必要があります。

フタ付き

フタ付きタイプは、コンロにフタが付属しているモデルです。
炭火の熱を内部に閉じ込めることで、オーブンのような調理が可能に。

食材をじっくり加熱できるため、ローストチキンや厚切りステーキ、燻製料理など本格的なアウトドア料理を楽しめます。

また、フタを閉じることで煙や火の粉を抑えやすい点もメリットです。

ただし、本体サイズが大きく重量もあるため、オートキャンプ向けのタイプといえるでしょう。

使い捨て

使い捨てタイプは、使用後にそのまま処分できる簡易型のバーベキューコンロです。

準備や後片付けが非常に簡単で、デイキャンプや初心者にも扱いやすいタイプ。
価格も安価なため、気軽にバーベキューを楽しめます。

ただし継続してキャンプを楽しみたい場合は、繰り返し使用できる炭火焼バーベキューコンロを選ぶほうがコストパフォーマンスが良くなります。

焼き面サイズ

バーベキューコンロを選ぶ際は、使用人数に合った焼き面サイズを選ぶことが重要です。
サイズが小さすぎると一度に焼ける量が少なくなり、調理に時間がかかってしまいます。

人数ごとの焼き面サイズ目安
  • 1〜3人:約30×20cm
  • 4〜5人:約40×30cm
  • 6人以上:約60×40cm

ソロキャンプやデュオキャンプでは、軽量で持ち運びしやすい小型モデルが人気です。
一方、ファミリーキャンプやグループキャンプでは、焼き面が広い大型タイプのほうが効率よく調理できます。

また、食材だけでなくダッチオーブンやスキレットを使用する場合は、余裕のあるサイズを選ぶと快適です。

火のつけやすさ

特に初心者キャンパーは火起こしのしやすさが重要です。

火起こしのしやすさを重視するなら、空気を取り込みやすい構造のコンロがおすすめ。
通気口がしっかり設計されているモデルは、炭に酸素が行き渡りやすく、短時間で火を起こしやすくなります。

また、以下のようなアイテムを活用すると、さらに簡単に着火できます。

  • 着火剤
  • 火起こし器(チャコールスターター)
  • ガストーチ
  • 備長炭より着火しやすい木炭

特に火起こし器は初心者キャンパーに人気が高く、効率よく炭を着火できる便利アイテムです。

火起こしが苦手な方は、「初心者向け」、「簡単着火」などを特徴にしたモデルを選ぶと安心でしょう。

火加減の調整しやすさ

炭火焼は基本的に火加減の調整が難しいですが、最低限の調整機能が付いているバーベキューコンロもあります。

特に便利なのが、炭床の高さを変更できるタイプです。
炭と網の距離を調整することで、火力をコントロールできます。

以下のような機能があると火加減が調整しやすいでしょう。

  • 炭の追加がしやすい構造
  • スライド式ロストル
  • 通気口の開閉機能
  • 高さ調整機能付き焼き網

後片付けのしやすさ

キャンプでは、調理後の片付けや灰処理も重要です。
後片付けが大変だと、せっかくのキャンプが疲れる原因になってしまいます。

特に初心者には、掃除しやすい構造のバーベキューコンロがおすすめです。

後片付けしやすいポイントとして、以下が挙げられます。

  • 灰受けトレー付き
  • パーツを分解できる
  • ステンレス製で汚れを落としやすい
  • 網を取り外しやすい

灰受けトレーがあるモデルは、炭の後始末が簡単になり、掃除時間を短縮できます。

また、サビに強いステンレス製はメンテナンスしやすく、長期間使用しやすい点もメリットです。

キャンプ後の負担を減らしたい方は、「軽量」、「簡単清掃」、「分解可能」などの特徴を重視して選ぶと失敗しにくいでしょう。

設営方法

バーベキューコンロは、モデルによって設営方法が異なります。
設営しやすいモデルを選ぶことで、準備や撤収の負担を大きく減らせます。

特に初心者には、短時間で簡単に組み立てられるタイプがおすすめです。

代表的な設営タイプは以下の通りです。

  • 折りたたみ式
  • 組み立て式
  • 一体型タイプ

折りたたみ式は、本体や脚を広げるだけで設営できるモデルが多く、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
設営・撤収時間を短縮できるため、デイキャンプやソロキャンプにも向いています。

組み立て式はパーツを分解できるため、収納サイズをコンパクトにしやすいメリットがあります。
荷物をできるだけ小さくまとめたい方に人気です。

一方、一体型タイプは安定感に優れており、ファミリーキャンプやグループキャンプ向けモデルに多く採用されています。
ただし、本体サイズが大きく重量もあるため、持ち運びには注意が必要です。

初心者は「簡単設営」や「時短設営」を特徴としたモデルを選ぶと失敗しにくいでしょう。

素材

バーベキューコンロは、使用されている素材によって耐久性・重量・サビにくさ・価格が変わります。

主な素材は以下の3種類です。

  • ステンレス
  • スチール
  • アルミ

それぞれ特徴が異なるため、キャンプスタイルや使用頻度に合わせて選ぶことが大切です。

ステンレス

ステンレス製のバーベキューコンロは、サビに強く耐久性に優れているのが特徴です。

湿気や雨に比較的強いため、長期間使いやすく、キャンプ初心者から上級者まで幅広く人気があります。

また、汚れを落としやすくメンテナンス性が高い点も魅力です。
使用後のお手入れがしやすいため、清潔な状態を保ちやすくなります。

さらに、高品質なステンレス製モデルは、高温でも比較的変形しにくく、本格的な炭火調理にも適しています。

一方で、価格はやや高めになる傾向があります。
しかし、耐久性が高いため、長く使いたい方にはコストパフォーマンスに優れた素材といえるでしょう。

スチール

スチール製は、比較的リーズナブルな価格で購入しやすく、種類が豊富なのが特徴です。

初心者向けモデルにも多く採用されており、「まずは気軽にバーベキューを始めたい」という方に向いています。

また、厚みのあるスチール製モデルは安定感が高く、大型サイズのバーベキューコンロにもよく使用されています。

ただし、ステンレスと比べるとサビには弱いため、使用後はしっかり乾燥させることが重要です。
近年では耐熱塗装や防サビ加工を施したモデルも増えており、耐久性が向上しています。

使用頻度が少ない方や、コストを抑えたい方には選びやすい素材です。

アルミ

アルミ製のバーベキューコンロは、軽量で持ち運びしやすい点が最大のメリットです。

ソロキャンプやツーリングキャンプ、徒歩キャンプなど、荷物をできるだけ軽くしたいシーンで人気があります。

また、アルミは鉄系素材と比べてサビに強く、扱いやすい点も魅力です。

一方で、ステンレスやスチールと比べると耐熱性や強度はやや低いため、大型モデルよりもコンパクトタイプや卓上タイプに多く採用されています。

「軽さ重視」「携帯性重視」で選びたい方には、アルミ製のバーベキューコンロがおすすめです。


キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロおすすめ3選

炭火焼バーベキューコンロおすすめ一覧表▼

商品価格おすすめポイント商品
リンク
タイプ設営方法使用人数
(目安)
焼き面サイズ収納サイズ重量付属品(アミ・鉄板など)本体素材

コールマン クールスパイダープロ
約12,000円焼網の高さを4段階で調節でき、火力調整しやすい大型BBQグリル Amazon
楽天
スタンダード組み立て式4人以上約30×68cm約73×34×15cm約6.0kg焼網、鉄板ステンレス

キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル
約6,000円1台でバーベキュー・焚き火・ダッチオーブン調理を楽しめる3WAY仕様 Amazon
楽天
焚き火台兼用組み立て式3〜4人約45.5×39.5cm約57×47×6cm約3.8kg焼網、収納バッグステンレス

ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト
約5,000円ソロ〜少人数向けの超コンパクト設計で持ち運びしやすい Amazon
楽天
卓上組み立て式1〜2人約16×16cm約24×18.5×3.5cm約1.0kg焼網、収納ポーチステンレス、スチール

コールマン「クールスパイダープロ」:約12,000円

おすすめポイント▼

  • 大型焼き面と鉄板付き
     ⇒4人以上のファミリー・グループキャンプに最適
  • 通気性に優れたメッシュボディー構造
     ⇒炭が効率よく燃焼し、安定した高火力を維持しやすい
  • 焼き網の高さを4段階で調節できる
     ⇒火加減の調整がしやすい
  • 引き出し式の炭受けを採用
     ⇒調理中でもスムーズに炭の追加ができる
  • オールステンレス製
     ⇒サビに強く、使用後のお手入れも簡単

商品情報▼

タイプスタンダード
設営方法組み立て式
使用人数(目安)4人以上
焼き面サイズ約30×68cm
収納サイズ約73×34×15cm
重量約6kg
付属品(アミ・鉄板など)焼網、鉄板
本体素材ステンレス

口コミ▼

コンパクトで更に便利。

何台目でしょうか?家族構成もライフスタイルも変わり入れ替えをしてきましたが、もう最後かなということでスタンダードに。一つ前はlogosの大型タイプでした。比べるとかなりコンパクト、軽量で扱いやすさは抜群です。まあマックス4名でのバーベキューなのでこれくらいかなあ。logosと比べて更に便利なのは焼き台の高さが4段階で変えられること。逆にマイナス部分は脚にアジャスターがないので設置場所の傾斜がキツいと辛い。あとはメリット部分の4段階調節の一番下のポジションでもちょっと火から遠いこと。その分炭が要ります。logosはロストル部分が谷型に狭まっていたので広いけど意外と炭が要らない作りでした。まあまあ炭部分は下に耐熱の台を置くとかカスタマイズと慣れでいけそうです。この前一度使いましたが、今年もこれから活躍してもらいましょう。

Amazon,2026/5/10

キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」:約6,000円

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥5,436 (2026/05/07 21:33時点 | Amazon調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

おすすめポイント▼

  • 1台でバーベキュー・焚き火・ダッチオーブン調理を楽しめる
  • 六角形のヘキサ構造で空気を効率よく取り込む
     ⇒焚き火や炭火の燃焼効率を高めやすい
  • 工具不要で簡単に組み立てできる
  • 使用後は薄型に折りたたんで収納できる
     ⇒持ち運びや車載にも便利
  • ステンレス製ボディを採用
     ⇒サビに強く耐久性が高いため長期間使いやすい
  • 25cmサイズのダッチオーブンに対応

商品情報▼

タイプ焚き火台兼用
設営方法組み立て式
使用人数(目安)3〜4人
焼き面サイズ約45.5×39.5cm
収納サイズ約57×47×6cm
重量約3.8kg
付属品(アミ・鉄板など)焼網、収納バッグ
本体素材ステンレス

口コミ▼

使える1台3役

キャンプでの焚き火やバーベキュー用に購入しました。焚き火台としてだけでなく、バーベキューコンロやダッチオーブンにも使える1台3役という点が魅力で、実際に使ってみてもとても便利だと感じています。

良い点は、まず組み立てがとても簡単なところです。構造がシンプルなので、キャンプ場でも迷うことなくすぐに設置できます。慣れれば数分で準備できるので、焚き火までの時間が短いのも嬉しいポイントです。

さらに、六角形の形状になっているのもこの焚き火台の魅力だと思います。丸型とは違い、みんなで囲んで焚き火を楽しめる形になっているので、キャンプの雰囲気がより良くなります。薪も入れやすく、火の管理もしやすいと感じました。仲間や家族と焚き火を囲む時間がより楽しくなります。

また、バーベキュー、焚き火、ダッチオーブンの3役をこなしてくれるので、キャンプ道具を増やさずに済むのも良い点です。収納バッグも付いているので持ち運びもしやすく、全体的に使い勝手の良い焚き火台だと思います。

改善点としては、炭の後片付けの際に少し気になるところがあります。炭を炭ツボに捨てるときに、組み立て式ならではのデメリットが出てしまい、うまく炭を入れにくいと感じる場面があります。もう少し処理がしやすい構造だとさらに使いやすいと思いました。

とはいえ、焚き火をしている時間はとても楽しく、気づけばまた焚き火をしたくなる魅力のある焚き火台です。多少の手間はあっても、それ以上にキャンプの時間を楽しくしてくれるので満足しています。焚き火好きの方にはおすすめできる商品です。

Amazon,2026/5/10

ロゴス「ピラミッドグリル・コンパクト」:約5,000円

ロゴス(LOGOS)
¥3,000 (2026/05/07 21:35時点 | Amazon調べ)
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楽天市場

おすすめポイント▼

  • ソロキャンプや少人数でのアウトドアに適したコンパクト設計
     ⇒持ち運びしやすく荷物を減らせる
  • ピラミッド型構造が空気を効率よく取り込む
     ⇒少ない炭でも燃焼しやすく火起こししやすい
  • 工具不要で約10秒ほどで簡単に組み立てできる
     ⇒初心者でも扱いやすい
  • 収納時は折りたたんで薄型コンパクトに
     ⇒ツーリングやバックパックでも持ち運びやすい

商品情報▼

タイプ卓上
設営方法組み立て式
使用人数(目安)1〜3人
焼き面サイズ約16×16cm
収納サイズ約24×18.5×3.5cm
重量約1.0kg
付属品(アミ・鉄板など)焼網、収納ポーチ
本体素材ステンレス、スチール

口コミ▼

イメージ通り!

コンパクトさにひかれて購入
こんなにコンロってコンパクトで軽くなるのかにびっくり。
実際、火を起こしみても、通気性がよく、火がつけやすかった。
燃えカスも受け止めてくれる皿が機能的にあって便利で
網もぴったりはまるのはGood!!
網がコンパクトなので、直接軍手などで触ると熱々なので注意。

Amazon,2026/5/10

キャンプ用 炭火焼バーベキューコンロのよくある質問

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロを購入する際、初心者が気になるポイントが数多くあります。

ここでは、キャンプ初心者から特によく寄せられる質問について、分かりやすく解説します。

炭火とガスどっちがいいの?

炭火とガスには、それぞれ異なる魅力があります。

炭火の最大の特徴は、食材を香ばしく焼き上げやすい点です。
炭火は遠赤外線の影響により、肉や魚を外は香ばしく、中はジューシーに仕上げやすいとされています。

また、炭を起こして火を育てる工程もキャンプの楽しみのひとつです。
「アウトドアらしさ」や本格感を重視する方には、炭火焼バーベキューコンロが人気があります。

一方、ガス式は火起こし不要ですぐに調理を始められるため、初心者にも扱いやすいのがメリットです。
火力調整もしやすく、後片付けも比較的簡単なため、手軽にバーベキューを楽しみたい方に向いています。

それぞれの特徴をまとめると、以下の通りです。

  • 炭火:味・雰囲気重視
  • ガス:手軽さ・時短重視

本格的なキャンプ料理を楽しみたいなら炭火、準備や片付けを簡単に済ませたいならガスがおすすめです。

炭はどれくらい必要?

必要な炭の量は、人数や調理時間によって変わります。

一般的な目安は以下の通りです。

  • 1〜2人:約1〜2kg
  • 3〜5人:約3kg前後
  • 6人以上:約4〜6kg

ただし、長時間バーベキューを行う場合や、大きな肉をじっくり焼く場合は、追加用の炭も準備しておくと安心です。

また、炭には種類ごとの特徴があります。

  • 木炭:着火しやすい
  • 備長炭:火持ちが良い
  • 成型炭:火力が安定しやすい

初心者には、火が付きやすい木炭や成型炭が扱いやすいでしょう。

なお、使用後の炭は火消し壺を使用することで再利用できるため、無駄を減らしやすくなります。

火起こしのコツは?

炭火焼バーベキューで初心者が苦戦しやすいのが火起こしです。
しかし、基本のコツを押さえれば、スムーズに着火しやすくなります。

火起こしの基本手順は以下の通りです。

  • 着火剤を中央に置く
  • 周囲に炭を組む
  • 下側から火をつける
  • 炭の表面が白くなり始めるまで待つ

特に重要なのが「空気の通り道」を作ることです。
炭にしっかり酸素が行き渡ることで、火が安定しやすくなります。

また、火起こし器(チャコールスターター)を使えば、初心者でも効率よく炭を着火できます。
最近では、初心者向けの簡単着火タイプも多く販売されています。

風が強い日は火の粉が飛びやすいため、風防を活用したり、安全な場所で火起こししたりすることも大切です。

収納方法・運搬方法は?

キャンプ用バーベキューコンロは、収納性や持ち運びやすさも重要なポイントです。

特に車載スペースが限られる場合は、折りたたみ式やコンパクト収納タイプが便利です。

持ち運びしやすいモデルの特徴として、以下があります。

  • 折りたたみ式
  • 収納バッグ付き
  • 軽量タイプ
  • パーツ分解可能
  • 持ち手付き

ソロキャンプでは軽量性、ファミリーキャンプでは収納サイズの小ささを重視すると使いやすくなります。

また、使用後は炭火が完全に消えていることを確認してから収納することが重要です。

灰や油汚れをしっかり落として乾燥させることで、サビやニオイを防ぎやすくなります。
特にスチール製モデルは湿気に弱いため、風通しの良い場所で保管すると長持ちしやすくなります。

後片付けの方法は?

炭火焼バーベキューコンロは、使用後の後片付けを丁寧に行うことで、長持ちしやすくなります。

まず最も重要なのが、炭火を安全に消火することです。火が残ったまま処理すると危険なため、完全に火が消えていることを確認しましょう。

初心者には、火消し壺を使用して安全に消火する方法がおすすめです。残った炭を再利用できるメリットもあります。

後片付けの基本手順は以下の通りです。

  • 炭を安全に消火する
  • 灰を処分する
  • 網や本体の汚れを落とす
  • 水分をしっかり拭き取る
  • 完全に乾燥させて収納する

特に油汚れを放置すると、サビや劣化の原因になりやすくなります。
使用後はできるだけ早く掃除すると、コンロを清潔に保ちやすくなります。

また、スチール製モデルは湿気に弱いため、風通しの良い場所で保管すると長持ちしやすくなります。

バーベキューコンロを焚き火台として使えるか?

バーベキューコンロを焚き火台として使用できるかどうかは、製品の仕様によって異なります。

最近では、「焚き火台兼用タイプ」のバーベキューコンロも増えており、炭火調理と焚き火の両方を楽しめるモデルが人気です。

一方で、通常のバーベキューコンロを焚き火用途で使用すると、変形や破損の原因になる場合があります。

特に以下のようなモデルは注意が必要です。

  • 薄い金属素材を使用したモデル
  • 卓上タイプ
  • 使い捨てタイプ
  • 高温耐性が低いモデル

焚き火は、薪の種類や燃焼状態によって炭火より高温になる場合があります。
そのため、焚き火非対応モデルでは金属が変形するリスクがあります。

安全に使用するためにも、「焚き火対応」や「焚き火台兼用」と記載されたモデルを選ぶと安心です。

家の庭でも使える?

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロは、自宅の庭でも使用可能です。

最近では「庭キャンプ」や「おうちBBQ」を楽しむ方も増えており、コンパクトタイプや卓上タイプの人気も高まっています。

ただし、住宅地で使用する場合は、煙やニオイへの配慮が重要です。

特に以下の点に注意しましょう。

  • 近隣住宅との距離
  • 煙の量
  • 使用する時間帯
  • 火の粉対策
  • 地面への熱対策

炭火は煙が発生しやすく、風向きによっては近隣トラブルにつながる可能性があります。
煙が少ない炭を選ぶと、快適に使用しやすくなります。

また、芝生やウッドデッキの上で直接使用すると、熱によって地面を傷める場合があります。耐熱シートや焚き火シートを敷いて使用すると安心です。

さらに、地域の条例やマンション・住宅の管理規約によっては火気使用が制限されている場合もあるため、事前確認をおすすめします。


まとめ 炭火焼バーベキューコンロでおいしいキャンプ飯を

キャンプ用の炭火焼バーベキューコンロは、食材を香ばしく焼き上げられるだけでなく、火を囲みながらゆったり過ごせるアウトドアならではの魅力があります。

最近では、ソロキャンプ向けのコンパクトモデルから、ファミリー向けの大型タイプ、焚き火台兼用モデルまで、さまざまな種類のバーベキューコンロが販売されています。

自分に合ったモデルを選ぶ際は、以下のポイントをチェックすることが重要です。

  • 使用人数に合ったサイズ
  • 火起こしや火力調整のしやすさ
  • 後片付けのしやすさ
  • 設営・収納のしやすさ
  • 素材による耐久性や重量

特に初心者は、「簡単設営」、「掃除しやすい」、「火起こししやすい」モデルを選ぶことで、快適にキャンプを楽しみやすくなります。

また、炭火焼はガス式にはない香ばしさや本格感を楽しめるのが大きな魅力です。
ステーキや焼き鳥、海鮮など、さまざまなキャンプ飯をよりおいしく味わえます。

今回紹介したおすすめモデルや選び方を参考に、自分にぴったりの炭火焼バーベキューコンロを見つけてみてください。

お気に入りのコンロがあれば、キャンプの楽しさや料理の満足度もさらに広がるでしょう。